食べてから、考えよう!

自分の周辺半径100人ぐらいを健康にするのが夢

白砂糖中毒だったわたしが経験した5つの悪影響(理屈抜きver)

 

朝から晩まで働いていた頃、

ヘトヘトになった心と体と脳みそを癒してくれるのは、アレだけだった。

どんなストレスさえも、一口食べれば全て帳消しにしてくれた。

そう、

シュークリームやプリンやケーキなどの、

甘〜いスイーツ達(*´Д`)

 

特にわたしは無類のシュークリーム好きで、駅ナカにあるシュークリーム専門店で

大好きなクッキーシューを2つ買い、電車を待っている間に1つ。

家に帰ってからもう1つ食べるような日が週に2.3回はあった。

 

しかし、わたしは自称「生きてる間は万年ダイエッター」

シュークリームを食べると決めている日は、昼は炭水化物抜きで野菜のみ。

夜は完全に食べない。

という、なんとも乱れた食生活を送っていた。

 

こんなのいけない。綺麗に痩せられない、だなんて百も承知でわかっていた。

ダイエットや健康に関する知識だけ

は、人一倍あったし。

けど、三食バランスよく食べるだなんて、忙しく働いている身からしたらすごくすごく難しかった。てゆーか、無理。

 

だから、わかってはいたけど、実際に自分の生活に置き換えて考えてみたら

栄養素なんて考える余裕ないし、1日の摂取カロリーだけ

で体重維持や減量を試みるしかなかった。

 

コンビニなどで、一応ウラの表示を見てから買うけど

見るのはカロリーの表示だけ

隣の欄の成分表なんぞ見ていなかった。

 

 

 

そんな生活を送っていたら、どうなったでしょうか。

これは28歳のわたしが実際に経験した出来事です。

 

 

 

目次】

 

 

 

①生理不順(謎の腹痛による救急搬送)

確かに痩せたんです。

だって、摂取カロリーが少なかったから。

消費カロリー>摂取カロリーにするのに必死で、スイーツを食べた時は他の食事を抜いていた。そりゃ痩せる。

多分だけど、スイーツを食べながらにして摂取カロリーは1日1000㌍もなかったと思う。

しかし急激な体重減少と急激な栄養失調により体が対応しきれなくなったのか、

ある朝目が覚めたら経験したことのないような腹痛に襲われました。

ギリギリギリと冷たい手で下っ腹を握りつぶされているかのような痛さ。

そのうち今度は吐き気までしてきて、神様助けてって本気で思った。

脂汗をかき、のたうちまわるとはまさにこのこと。。

あまりの痛さに気を失い、気がついたら救急車の中でした。

その日は偶然付き合っている彼氏が休みで居てくれたから、救急車を呼んでくれたけど、

居てくれなかったらどうだったでしょう。一人暮らしだったので、

一人で気を失ったまま、、、

いやほんと、それぐらいの苦しさだったのです。

 

運ばれた先のお医者さんに言われたこと。

「一ヶ月で体重の5%以上を一気に落とすのは危険。男の人なら消化器系の病気のことだけ心配してたらいいけど、女の人はそこに婦人科系の病気の心配もしなきゃいけないんだからね。もう少し考えなさい」

検査結果はどれも異常なし。

お医者さん曰く、急激なダイエットと栄養不足で生理が狂ったとのこと。

翌日生理がきました。3日で終わったけど。

すごく反省しました。わかっちゃいたけど、自分は大丈夫なんて思っていたけど、

そうじゃなかったんです。

 

 

 

②謎の肌荒れ

気がついたら、ほっぺたとまぶたに湿疹のようなものが出ていました。

アトピーのような、かゆくてかゆくて、本当は化粧もしたくなかったけど

職業上すっぴんにはなれなかったため湿疹の上にファンデーションを厚塗りしていました。

もちろんひどくなり、皮膚科に駆け込んだときにはもう遅し。

化粧禁止令を発令され、ステロイドを処方されました。

ステロイドを塗ると綺麗に治るのですが、塗っていないとまた再発。

だからステロイドが欠かせなくなったのですが、そこでもまたお医者さんに怒られます。

「治ったら塗るのをやめなさい。塗り続けてるとステロイド皮膚炎になってこんな風になるからね(ズルズルに肌が焼けている写真を見せられる)あなたの湿疹は、処方された薬を処方された通りに塗っていれば治るもの。治らないなら食生活を変えなさい。あとは知らん」

皮膚科の中でも名医の先生に見てもらったので、知らんなんて言われても受け入れるしかなかった。

お医者さん二人から、叱られてしまった。

お医者さんでも治せない?この辺でやっと食って大事なんだなと分かってきました。

 

③謎の焦燥感とイライラと情緒不安定

兎にも角にも、まず甘いものを摂取しないと何もできない。と言う状態になっていました。

朝起きたらクッキーを2、3枚食べてやっと目が覚め、

仕事の休憩中にはチョコを食べないと脳みそが休まらず、

仕事終わりにはシュークリームを食べないと心のモシャモシャした感じがなくならず、

甘いものをまさに渇望していました。

食べれば心が満たされ、なんとも言えない幸福感に包まれました。もっと幸福感を味わいたいのでもっと食べたくなり、気がすむまで甘いものをほうばっていました。

けど、食べた後はどうでしょう。

「なんでだろう、わたしダイエットしてるのになんで甘いものこんなに食べちゃったんだろう。シュークリーム2つも食べるなんてただのデブじゃん。この分絶対太ったじゃん。ああ死にたい。無くなりたい。もう明日のご飯抜こう。」

大げさに聞こえるかもしれないけど、けど、本気でこう思ってました。

絶望・自己嫌悪・悲壮感

そんな黒いものたちが襲ってきて実際に泣くこともあったぐらい。

で、それらを慰めてくれるのは甘いものだけ。

だって食べれば幸福感を感じられる。食べてる間はすごく幸せ。

翌日体重計に乗って落ち込む。ご飯抜く。実際に痩せる。痩せたから甘いもの食べる。落ち込む。

その繰り返しでした。

まさに中毒です。わたしはただ幸せだったから甘いものを食べていただけなのに、

結果としてそれに苦しめられました。

のちにそれが、白砂糖中毒だったと知ります。

 

 

④ひどい冷え性と取れないクマ

手足の冷えだけに止まらず、体の内側から寒さで震えが止まらない。

冬はヒートテック2枚重ねにホッカイロ3つ貼り。湯船に20分浸かっても冷えが止まらず、夜中何度も目覚めました。夏でも冷たい飲み物ではなく熱いものを欲しがり、

飲み会でビールをたくさん飲んだ後は真夏にもかかわらずなぜかブルブル震えながら家に帰りました。寒さに恐怖を感じていたのに、慣れた頃には開き直り、冬でも首元の開いた服をきたりマフラーをしなかったり(首を開けると痩せて見えると言う考えから)。

そのうち、寝ても寝ても取れない目の下のクマが出てきました。

最初は青かったクマがだんだん黒っぽくなってきました。

隠そうと思ってコンシーラーを厚塗りします。すると夕方には乾燥して粉が吹き、

クマ&乾燥でとても20代には見えないような表情です。

このクマ、化粧じゃ隠せません。

気休めに目の下にラメのシャドーやラインを入れたり、ハイライトをはたいたりしたけど、根本的解決にはならず。

こうなると、なぜか生理の血もで出てくるようになりました。

血流が滞っていたのだと、今ならわかります。

 

⑤味覚に鈍感になる

もともとわたしの実家は、母は夕方の早い時間から台所に立つような料理好きで、

四季の行事には必ずそれに準じたメニューを出してくれたし、冷凍食品はあまり食べた記憶がない。

庭でハーブを育てていて、料理のスパイスにはそれを欠かさないようなそんな家庭で育ったので、根っからのバカ舌ではない自信があります。

それなのに、白砂糖中毒になるとなぜか味覚や嗅覚が衰えていきました。

具体的には、甘いものは甘ければいい、バターのいい香りや逆に古い油を使用した揚げ物の匂いがわからない、出汁の味がわからず塩味だけが口の中に残り美味しいと言われている店のせっかくの料理が全然美味しくない、などです。

鼻に抜けていく香りや、口の中で広がる風味に鈍感になっていました。

実家に帰った際に母が作ってくれた、生姜の風味が聞いているおひたしにノンオイルドレッシングをかけていました。。。最低。

今となっては食物そのものの素材の味がわかるし、逆にいや〜な油の匂いに敏感になりました。

 

 

 

以上の症状からのまとめ

確かにカロリーを控えれば痩せました。

体重だけを気にしていたから体重計に表示される数字が日々減っていけばそれでわたしは満足でした。

その時の職業柄(アパレルでした)、毎日綺麗な服を着て、流行りのメイクをして、それで痩せていれば、世間からしてもトレンディーな20代だったんだと思います。実際に人生で一番チヤホヤされた時期でした。

 

けど自分自身は、前述した通りボロボロでした。

毎日の自分の気持ちの浮き沈みに振り回されて、体調もよくないから仕事にも身が入らず、起きると辛い。

なのに周りからは、良く見られてしまう。それにわたし以外のみんなは充実してそうに見える。

きっと、ボロボロな自分の状態と、周りからのイメージや、他のみんなと自分の格差に振り回されていたんだと思います。

きっと、認めて欲しくて幸せになりたかったんだと。

 

辛かったわたしにとってのスイーツとは

そんな時にわたしを慰めてくれたのが甘〜いスイーツでした。

食べてる時は確かに幸せでした。

でも食べ過ぎるのが、こんなに悪影響を及ぼすだなんて、その時はわからなかった。

甘くて美味しいもの。食べちゃダメなわけではないです。食べれるもので、食べちゃダメなものなんてないです。甘いものは悪者ではない

実際に甘いものは、ストレスにいいし、緊張感もほぐしてくれます。

けど、みんなが抱えている体や精神の不調と、甘いものの摂取の仕方の関係を今一度考えて見るのも、不調の解決の一つになるのではないかなと思います。

 

ひどい中毒を抜け出してどうなったか

今わたしは、

クマが治りコンシーラーを捨てました。

肌ツヤも良くなり初対面の人から必ず褒められます。

生理痛も血の塊も前ほどでは無くなりました。

気持ちも毎日一定に保てるようになってきました。

何より、味覚が冴えてスパイスや出汁に目覚めました。笑

 

完全に中毒が抜けたわけではありません。

今でも甘いもの食べたいー!と発作のようなものが起こる時だってあります。

しかし、原因がわかったので一歩引いた目線から自分を見られるようになったため、とても気持ちが良く、ドカ食いはしていません。

 

白砂糖中毒一つを例にとって書いてみましたが、

カロリーだけ

体重だけ

ではなく、自分全体を一つとして考えることが大事だと思っています。

わたし自身が辛かったから、わかります。

 

そのままにせず、一度向き合ってみるのもいいかもしれません。

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慢性心不全患者の母の為に作る減塩ごはん

今週の、母への作り置きはこんな感じでした〜。

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便秘だと訴えていた母のために、切り干し大根のかき揚げを作ったのですが、

それが今回のメインかな!

一番左ね。

 

人参の千切りと桜エビを混ぜたので、

甘みと磯香りで塩味いらないはず!

 

*高血圧患者は利尿剤を出されるのですが、

この利尿剤ってどういうワケか便秘になるんだってさ。

おしっこはいっぱい出るのにね。

便秘だと、トイレで力む時に血圧が急上昇してしまうので、

心臓病患者にそれはリスキーです。

 

 

手前の鶏ハムはカレー粉で一晩下味をつけておきました。

鶏肉(脂肪分がないもの)1パックに対して

・砂糖小さじ1

・塩小さじ半分

・カレー粉好きなだけ

を揉み込んで、冷蔵庫で寝かせます。

 

それを沸騰した鍋に入れ、再沸騰したら火を止めて

完全に冷めるまで放置!

なので、その間に別な作業できます。

 

胸肉とかささみも柔らかくなるよ!

 

と、以上です。

今回は6品でギブアップ。

疲れたから!

 

 減塩っ♩笑

アナンのスパイス

珍しいもの見つけました!

 

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野菜がおいしくなる香辛料  笑

まっすぐすぎるネーミングに惹かれ購入。

 

賞味期限が近いため安くなっていました。

定価700円くらい?が、500円に。

おつとめ品のシールを剥がすときにパッケージまで破いてしまった。

なかなかシュールでかわいいパッケージだったから残念 笑

 

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野菜をもっとおいしく!

 

と、

謎のキャラクターが訴えています。

 

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かわいい。

 

添加物満点の化学調味料かと思いきや?

内容は調合されたスパイスのみです!

 

 しいたけ・こんぶ・ごま・こんぶ・クミン・ガーリック・フェンネル・オニオン・コリアンダー・パセリ・コショウ・塩

 

和風、インド、イタリアン

色々混ざってて、

これ、絶対美味しい!とピンときて購入。

 

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 こんな感じで。

乾燥されて細かくされたスパイスがたくさん入ってます。

大きさも差があるから、もしや手作業なのでは、、?

 

野菜炒め作ってみたよ!(写真撮るの忘れた)

スパイスは、クミンが強いです。

奥の方にこんぶの存在が感じられるかな〜

 

野菜だけじゃなくって、お肉の下味としてもいいかも!

 

 

一個前の心臓食のブログでも書いたけど、

たとえ薄味でもスパイス効いてればそれほど塩味は必要でなくなるのです。

 

 

 

アナン株式会社が作っているスパイス調味料です。

アナン株式会社、調べてみたらインド人の親子がやってるカレーなどのスパイスの会社らしい。

カレーブックってのが有名

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ほんとにスパイスからカレーが作れるキット!初心者でも簡単らしい。

そういやこのカレーブック、成城石井とかで見たことあるよ!

 

そしてこのインド人親子、古民家を改築して住んでいるらしい。ギャップ笑

 

ルーが当たり前の日本人でも簡単に本格カレーが作れるようになるキットなんて、よく考えたよね〜〜!

 

 

日本人が発見した「うまみ」成分のグルタミン酸と、昔世界中の人が命がけで手に入れたスパイス。

 

バランスの取れた素晴らしい調合だなーと、噛み締めながら食べました。

 

 

 

 

慢性心不全患者の母の為に作る減塩ごはん

 

 

ワケあって、

今住んでいるところからバスで約1時間ほどの実家に、

週に一度帰ってきて、数日泊まって病気の母親の様子を見る、

 

という生活を、今年の春からはじめました。

 

色々考えた結果なのだけれど、

これが1番お互いにストレスのたまらない形!

 

 

というわけで、今週も行ってきたわけだけども、

いつも実家に着くなり、病気で思うように動けない母親の手伝いで掃除洗濯を一気に終わらせます!

 

んで、

母親のために一週間分の作り置きを嵐のようにシュバーーーっと作ります。

集中して二時間。

ほんとはもっとはやくたくさん作りたい。。

 

今週はこれ!

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母親は、

重い心臓病を患っているため、

塩分と水分量の制限があります。

 

塩分は1日6グラムまで。

水分は、飲料のほかスープ類合わせて1リットルまで。

 

日本人は、1日10グラム以上の塩分を無意識に摂ってしまっているらしく、

三食(おやつ含めて)6グラムは結構工夫がいります。

 

ですのでわたしは、

出汁

を使って極力塩分を抑えております。。

 

手前の筍の煮物。

これは鰹出汁に砂糖塩醤油を混ぜた

八方だし

を使ってつくりました。

 

このタッパーひとつで二食分ぐらいなんだけど、

一食の塩分0.6グラムぐらいかな?

 

 

 

あとは、

スパイスなんかを使って、しょっぱくさせなくても味を感じられるようにしています。

 

右の春キャベツの和え物は、

ゆかりのみで味付け。

 

スパイスではないのかもしれないけど、風味がいいので、少量でもおいしく仕上がるよ。

でも市販のゆかりは結構塩っぽいから、そこは成分表見て調整せねばなりません。

 

 

中央の、ごちゃっとしたきのこ炒めたやつ。

これに至っては塩分ゼロ!

 

無塩バターでにんにくとパン粉を炒めて、

きのこを投入し、

仕上げに黒こしょうとイタリアンパセリとバジルで風味づけ。

 

小鉢にどーぞ〜〜。

 

 

左のフライ的なやつは、

ごぼうを車麩で巻いて揚げたやつ。

薄味に慣れたうちの母は、ソースがこわいと言うので笑、なんとカラシのみで食べます。

わたしは無理。笑

 

 

 

左上は、かぼちゃのナゲット。

蜂花粉

っていう薬膳食材をまぶして風味づけしました。

花粉と蜂から出た分泌物を固めたもの。

疲労回復やアレルギーに良いのです!

まあローヤルゼリーと似たところでしょうか。

 

 

 

と、今回は7品でギブアップ。

ほんとはもっと作りたいんだけど、どうしても疲れるから笑。

 

 

心臓病に限らず、

病気によって、または生まれつきのアレルギーによって、

食事に制限がある方、たっっっくさんいると思います。

 

本当はおいしいものもっと食べさせたいのに( ; ; )とか、

出かけた先で食べたものが美味しくて、ああ、これあの人にも食べさせてあげたいと切なくなったり(´;ω;`)

自分ばっかりおいしいの食べて申し訳なくなったり(;_;)

他の子たちとおんなじ給食を食べさせたいのにアレルギーだからうちだけ弁当持参とか(´;Д;`)

 

 

もう、

食べ物の制限って、ツライ。

たぶん本人はそれほどツラくないのかもしれないけど、見てるまわりの方がツラくなるって、あると思う。

でも、

 

でも!

食べ物で、まわりと差がある、制限があるなんて、

いくら病気やアレルギーとはいえ、わたしは絶対に許容できないのだ!

だっっって、

食べることは生きることに繋がるし、

口から入ったもので自分の体は出来るのだから!

 

だったら、

制限はあるけど、

その制限のなかで人類共通の幸せである「食」を、楽しもうじゃないか。

 

許容出来なくとも、

逆手にとって、食を楽しむ手段にしてしまえばいい。

 

〜だから、〜が食べられない、これはダメ、あれもうちはムリ

 

じゃなくて、

 

〜だけど、〜なら大丈夫、こうすればそれもイケる、

 

みたいに、

制限のある人たち(と、そのまわり)が、

少しだけでも前向きな捉え方になれればいいなと思います。

だって、わたしが出来てるから。

 

 

 

だから、まわりで支えてる人たちも、無理しないで楽しんでほしーなと思います。

 

プリンは意外と少ない材料で出来る

 

仕事が早番だった彼が、

帰ってきて早々いそいそと作ってくれたこちら。

 

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プリン。

 

いつからお菓子作りなんて、、?

と不思議に思ったけど、

 

普段常備しておかない牛乳(うちは豆乳派)を仕事帰りに買ってきて、

ちょうどいい大きさのプリン用の耐熱皿 を追い求め店を数件渡り歩いたらしい。

 

いきなりどうした。笑

 

身体にいいものを提供する職場で

全て手作りがモットーらしく、

習得した技術を、自然派志向の私に評価してもらいたいのだそう。

 

牛乳と

卵と

砂糖

以外、余計なものは入っていないから、

甘さもすん〜ごく控えめだし、

なにより卵の味がちゃんとする、、!

 

うちでは、砂糖は

甜菜糖を使っているから、罪悪感もそれほど感じずに食べられました。

 

下のカラメルも甜菜糖を焦がして作ったものだよ!

 

これ、卵も良いやつ使ったら、相当贅沢に仕上がるんじゃないだろうかと思った。

 

美味しい!すごく美味しいよ!

いつの間に作ったの!?

優しい味がするね!また作ってね!今度は那須の御用卵使おう!

 

と、必要以上におだて、

自信をつけさせ、仕事を頑張ってもらおうそしてまた作ってもらおう。

 

 

 

その後。

使い切れなかった牛乳を、風呂上りに一気飲みした彼は、

お腹を下し3回トイレに行き正露丸を飲みました。

 

 

 

 

☆日本人はヨーロッパなどの白人に比べ、牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素が少ない「乳糖不耐性」の人が多いと言われています。

下痢になるのはそのためです。

有色人種に多いそうです。

あっためて飲むか、料理やお菓子に使いましょー。

わたしは、学校給食には牛乳でなく豆乳がいいと思っています。小学校の給食のとき、牛乳飲んで具合悪くなってる子、まわりにいなかった?

 

甜菜糖(てんさい糖)は、砂糖用ビーツからできた砂糖。

世の中で主に使われている砂糖の大部分は、きび砂糖です。沖縄などの南国で育つサトウキビが原料ですが、南国で育ってるだけあって身体を冷やす作用があります。

ですが甜菜糖は多くは北海道で取れたビーツが原料。寒冷地の地中でできるビーツは、根菜と一緒で身体を温める温性の野菜です。

そんでもって、オリゴ糖も豊富に含まれているので腸内でビフィズス菌が増え、腸内環境にも良いのです!

甘さは控えめ。

 

 

 

 

大事なものはストリートにある

 

 

私が暮らしている地方都市。

 

駅前開発がどんどん進んで、

服や化粧品をわざわざ都内近辺まで行かなくても手に入る環境になってきた。

 

食べ物も、おしゃれなカフェやエスニック料理店がじゃんじゃん増えてるし、

あらゆる生活用品を取り扱う小洒落た雑貨店なんかで、珍しい食材や調味料を買えるようにもなってきた。

 

そう。

ここ数年で、ネット販売だけではなく直接目でみて吟味できる選択肢がものすごく増えた。

ので、それぞれの生活水準も上がってきたと思う。

 

私も新しいことには興味があるし、人が集まる中心街に出向いたり、SNSなんかで情報収集したりする。

しかし中心に集まるそれらは、一度都会で試した二番煎じ(言い方悪い)が多いことに気づく。

 

 

いつの世の中も、スタイルや流行を作っているのはストリートだ!

という誰のだか忘れたけど、この名言に私はとても共感を覚えるので、

 

ならばストリートに出向いてみよう!

と、暇な有休期間を利用して主に普段通らない中心から外れた道を、街ブラしてみたのである。

 

 

 

出てくる出てくる。

SNSやメディアでは追っつかない小さな情報たち。

店先に貼られた貼り紙とか

街の掲示板とかチラシとか。

 

このデジタルな世の中で、いまだにこんなアナログなやり方してんのかと、

関心する傍ら、

自分の行動力の無さを間接的に指摘されたような感覚を覚える。

 

教訓として、もらったチラシ(手書き)は捨てずに取っておこう。

 

 

 

 

駅前からはそう離れていない一本それた道路沿いに、やたら元気な店が見えた。

 

居酒屋や事務所、小学校などが周辺に固まっていて、クルマも歩行者も交通量は割と多い。

もう一本そっちの細い道路に入ると、学生や外国人が多く住んでいるアパートマンション街になる。

 

言ってしまえばそんな雑多な(でも活き活きした)、場所でわたしが気になったその店はやたらと元気なのである。

ただでさえ活きた環境で、例外的に元気。

 

 

近くまで来て納得。

八百屋である。

 

歩道まで並べられたコンテナにうず高く積み上げられているのは、旬の野菜や果物。

一歩店に入ると、30センチ間隔ほどに区切られてたくさんの種類の食品が陳列されている。

 

意外と奥行きがある店で、奥の方には自然食品や乾物のコーナーがあったり、

とにかく店の中が目が痛いぐらい賑やか、、!

 

働くスタッフも、

狭い店内をバタバタ駆け足で走りながら、常連客となんでもない会話を大声で楽しそうにしている。

と、思えば、こっちのスタッフは、体に気を遣ったような客の、食べ物の相談にのっていたりと、

 

とにかく外見から内面まで賑やかで忙しい。

 

 

街の商店という感じの、どこか懐かしい雰囲気が漂っていて、

どんな方でもどうぞいらっしゃい!な姿勢がすごく心地よかった。

 

 

一通り店内をぐるりと回って、今晩の夕食に必要な野菜数点を買おうとしたところ、

きゅうり売り場でふと目がとまった。

 

たぶん歳は20代前半の、大学生か専門学生。

とてもかわいくて、やたらおしゃれな服装の、今時のコたち2人組。

明るいレッドの口紅が、肌のツヤを余計目立たせているような、そんな若者。

 

 

2人で身を寄せ合って、

まるで化粧品を選ぶように、きゅうりとナスをどれが新鮮そうか美味しそうかと選んでいた。

 

すまして聞いていると、

こっちは大きいけど色薄いよね

でもこっちは小さくて美味しそう

とか、

 

まるで

こっちのマットなリップとこっちのツヤ感あるリップどっちがいい?

バリに、野菜を選りすぐっていた。

 

 

なんだかすごく嬉しくなったと同時に、

自分が恥ずかしくもなった。

情報が溢れた世の中のほんの片隅の小さな八百屋のこれまた片隅で、

かわいい女の子達が、自分なりの千里眼で、自分が口にする食材を一生懸命選んでいるのである。

 

 

ほんの数件歩けばコンビニやスーパーがあるこの街で、なんなら隣にはファミレスがあるというこの八百屋で、

彼女たちは生鮮食品を選んでいる。

 

溢れた情報の中で、

どれを選択するかは自由だけど、

この子達はきっと正しい選択をしていると、

わたしは感心した。

 

最終的に彼女たちは、

一袋三本入りのきゅうりは一人暮らしには多いから、じゃあ一袋買って2人で分けようよ!

と言って新鮮そうなきゅうりを買っていった。

 

 

 

今までの私には、こんな選択ができただろうか?

世の中と、その世の中についていく自分と、向き合うのに必死で、

全て流されていたのではないだろうか、と、

きゅうりと彼女達をみて思った。

 

本当に大切なことはいつも目の前にあるのに、

情報に埋もれすぎて見失って(もしくは見てないふりをして)いたに違いない。

少なくとも、自分の近辺にこんな活き活きした八百屋があるなんて気付かなかったし、彼女達のようにして食品を選んだ事は無かったかもしれない。

 

 

自分から得ようとしなくても、情報のほうからやって来るようなそんな現代。

だからこそ選択肢は増えたけど、選択したそれらは、本当に自分が必要とした・得たいと思ったものですか?

本当はこっちの方が、自分の身に合っていると薄々気づいているはずなのに、世の中に流されて違う方を選んでしまっていませんか?

 

 

たかがきゅうり。

けど、わたしは思います。

前のブログでも書いたように、人生は選択の連続。

なにも大きい選択ばかりが重要なわけじゃない。小さな選択の連続が、何年後かに繋がるんじゃないか。

 

重要なことって、たくさんある。

けどまずは、毎日続く食事の選択を見直せば、生きてるうちでこなさなければいけない大きい選択も、うまく選んでいけるんじゃないだろうか。

 

世の中の問題って、トドのつまりは台所の問題だと、

誰かが言っていたけど、私は彼女達からそれを直に学んだ気がした。

 

 

 

 

この世の中と、上っ面ばかりの自分に、ほとほと嫌気がさしていたから、

 

この途方も無いくだらない街に、活き活きと佇んでいるこの八百屋と、正しい千里眼を持った彼女らと、選ばれたきゅうり達が、

私の心にスーっと爽やかな一風を吹かせてくれたと同時に、

 

高校時代に陶酔した、梶井基次郎檸檬」の一説が頭に浮かんだ。

 

---------その日私はいつになくその店で買物をした。というのはその店には珍しい檸檬れもんが出ていたのだ。檸檬などごくありふれている。がその店というのも見すぼらしくはないまでもただあたりまえの八百屋に過ぎなかったので、それまであまり見かけたことはなかった。いったい私はあの檸檬が好きだ。レモンエロウの絵具をチューブから搾り出して固めたようなあの単純な色も、それからあの丈たけの詰まった紡錘形の恰好かっこうも。――結局私はそれを一つだけ買うことにした。それからの私はどこへどう歩いたのだろう。私は長い間街を歩いていた。始終私の心を圧えつけていた不吉な塊がそれを握った瞬間からいくらか弛ゆるんで来たとみえて、私は街の上で非常に幸福であった。あんなに執拗しつこかった憂鬱が、そんなものの一顆いっかで紛らされる――ある-----------

 

 

 

 

変わり種!イースターにどうぞ。

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イースター

イースター

我が国日本じゃまだ馴染みは無いけど?

けどあと数年したらスタンダードなイベントになりそうだよね。

ハロウィン然り。

 

 

というわけで、

ビーツの水煮をしたので、

その煮汁にゆで卵を半日〜1日漬けておき、

なんとびっくり、

ピンクゆで卵を作りました〜!

 

すんごい色ですが、

ビーツの色なので、

合成着色料は一切、一切、使用しておりませんぞ!

 

そんでもって、ビーツの煮汁に味はほとんどついていませんので、

このゆで卵も無味でございます笑

 

 

けど、こんな楽しい見た目のかわい子ちゃんが食卓にあらわれたら、

わ〜すごい!

なにこれ!?

どうやって作ったの!?

 

驚きの声の連続でしょう。笑

パーティにイイね!

 

 

今回は、さつまいもを細切りして揚げたものをまわりに加えて、

鳥の巣をイメージしてみました笑

THEイースター

 

もちろん、さつまいも以外でじゃがいもでもいいんじゃないでしょうか!♪

 

 

 

この卵、切った断面もキレーーーーーなので、こんなアレンジもいいよ!

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じゃん。

 

ピンク〜黄身のオレンジのグラデーション、

キレーーーーー!!

 

 

なんども言うけど、

このピンク、

合成着色料じゃないかんね!

 

 

小さいお子様がいる方、

合成着色料をはじめとした化学調味料を使わずとも、

こーんな楽しいメニューができます!

 

 

 

一工夫の遊び心が、

幸せにつながりま〜す!

 

 

ハッピーイースター