食べてから、考えよう!

自分の周辺半径100人ぐらいを健康にするのが夢

慢性心不全患者の母の為に作る減塩ごはん

 

 

ワケあって、

今住んでいるところからバスで約1時間ほどの実家に、

週に一度帰ってきて、数日泊まって病気の母親の様子を見る、

 

という生活を、今年の春からはじめました。

 

色々考えた結果なのだけれど、

これが1番お互いにストレスのたまらない形!

 

 

というわけで、今週も行ってきたわけだけども、

いつも実家に着くなり、病気で思うように動けない母親の手伝いで掃除洗濯を一気に終わらせます!

 

んで、

母親のために一週間分の作り置きを嵐のようにシュバーーーっと作ります。

集中して二時間。

ほんとはもっとはやくたくさん作りたい。。

 

今週はこれ!

f:id:mhasepyon:20170427160625j:image

 

 

母親は、

重い心臓病を患っているため、

塩分と水分量の制限があります。

 

塩分は1日6グラムまで。

水分は、飲料のほかスープ類合わせて1リットルまで。

 

日本人は、1日10グラム以上の塩分を無意識に摂ってしまっているらしく、

三食(おやつ含めて)6グラムは結構工夫がいります。

 

ですのでわたしは、

出汁

を使って極力塩分を抑えております。。

 

手前の筍の煮物。

これは鰹出汁に砂糖塩醤油を混ぜた

八方だし

を使ってつくりました。

 

このタッパーひとつで二食分ぐらいなんだけど、

一食の塩分0.6グラムぐらいかな?

 

 

 

あとは、

スパイスなんかを使って、しょっぱくさせなくても味を感じられるようにしています。

 

右の春キャベツの和え物は、

ゆかりのみで味付け。

 

スパイスではないのかもしれないけど、風味がいいので、少量でもおいしく仕上がるよ。

でも市販のゆかりは結構塩っぽいから、そこは成分表見て調整せねばなりません。

 

 

中央の、ごちゃっとしたきのこ炒めたやつ。

これに至っては塩分ゼロ!

 

無塩バターでにんにくとパン粉を炒めて、

きのこを投入し、

仕上げに黒こしょうとイタリアンパセリとバジルで風味づけ。

 

小鉢にどーぞ〜〜。

 

 

左のフライ的なやつは、

ごぼうを車麩で巻いて揚げたやつ。

薄味に慣れたうちの母は、ソースがこわいと言うので笑、なんとカラシのみで食べます。

わたしは無理。笑

 

 

 

左上は、かぼちゃのナゲット。

蜂花粉

っていう薬膳食材をまぶして風味づけしました。

花粉と蜂から出た分泌物を固めたもの。

疲労回復やアレルギーに良いのです!

まあローヤルゼリーと似たところでしょうか。

 

 

 

と、今回は7品でギブアップ。

ほんとはもっと作りたいんだけど、どうしても疲れるから笑。

 

 

心臓病に限らず、

病気によって、または生まれつきのアレルギーによって、

食事に制限がある方、たっっっくさんいると思います。

 

本当はおいしいものもっと食べさせたいのに( ; ; )とか、

出かけた先で食べたものが美味しくて、ああ、これあの人にも食べさせてあげたいと切なくなったり(´;ω;`)

自分ばっかりおいしいの食べて申し訳なくなったり(;_;)

他の子たちとおんなじ給食を食べさせたいのにアレルギーだからうちだけ弁当持参とか(´;Д;`)

 

 

もう、

食べ物の制限って、ツライ。

たぶん本人はそれほどツラくないのかもしれないけど、見てるまわりの方がツラくなるって、あると思う。

でも、

 

でも!

食べ物で、まわりと差がある、制限があるなんて、

いくら病気やアレルギーとはいえ、わたしは絶対に許容できないのだ!

だっっって、

食べることは生きることに繋がるし、

口から入ったもので自分の体は出来るのだから!

 

だったら、

制限はあるけど、

その制限のなかで人類共通の幸せである「食」を、楽しもうじゃないか。

 

許容出来なくとも、

逆手にとって、食を楽しむ手段にしてしまえばいい。

 

〜だから、〜が食べられない、これはダメ、あれもうちはムリ

 

じゃなくて、

 

〜だけど、〜なら大丈夫、こうすればそれもイケる、

 

みたいに、

制限のある人たち(と、そのまわり)が、

少しだけでも前向きな捉え方になれればいいなと思います。

だって、わたしが出来てるから。

 

 

 

だから、まわりで支えてる人たちも、無理しないで楽しんでほしーなと思います。